本日午前中、大型店舗へEMを散布しました。今回は本業の清祓依頼に付随するものなのですが、許可を頂きましたので報告します。
塩や日本酒によるお清めはよく知られていることですが、神事の前に霊的な負荷が大きい場合にも、事前に土地などに撒いて清めたりします。
今日はそれが目的なのですが、面積が大きいために通常の方法では無理があるため、EMを併用し機材で散布する事となりました。
災害以前から境内や鳥居などに散布していましたので、その経験からEMにも清めの力があると感じています。
複合させた微生物の発酵は生命の神秘ですね(唯物的学術体系を信仰する人々からはトンデモなのでしょうが)
使用資材は1000リットル(うち、EM:100/日本酒:50/水:850)、日本酒が混入してあります。
大面積をお清めしたい方はこの比率(経験則です)でお試し下さい。
1000リットルタンクにEM投入
続いて日本酒(日高見純米酒50リットル!)投入
最後に水を投入し完成
かなり広いのですが・・・
工事の方々と機材のおかげで円滑に進み
外部周囲にも散布しました
津波被害の大きい場所では幽霊目撃談が後を絶ちませんが、風評は必要以上に恐れるべきではありません。
寺院・墓所などでの供養、神事、慰霊祭、鎮魂の植樹など様々な形で追悼し続けることで確実に好転します。
犠牲になられた方々のご冥福と、地域復興は表裏一体、生者の役目を地道に務めましょう。
つづく